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5-アミノレブリン酸(ALA)とは

5-アミノレブリン酸(ALA:Amino Levulinic Acid)は、36億年前の創生期より地球上に存在する天然アミノ酸のひとつで、生命の誕生にも深く係わっています。

ヒトや動物、植物といったあらゆる生命体で、細胞のミトコンドリアに存在し、
エネルギーを生み出す5-アミノレブリン酸(ALA)は、『生命の根源物質』と呼ばれています。
ヒトや動物においては、体内で鉄分と結びついて、血液中のヘモグロビンの原料となるなど代謝に
必要不可欠な物質です。
一方、植物においては、マグネシウムと結びついて、葉緑素となり、光合成するためにはたらきます。
ヒト・動物や植物、どちらにおいても、5-アミノレブリン酸(ALA)は生命活動の根幹を支えています。

ALAの利用分野はさまざまに拡がっています

ヒト・動物編環境・植物編研究・開発編

※『5-アミノレブリン酸(ALA)』は、
(5-)アミノレブリン酸リン酸塩、(5-)アミノレブリン酸塩酸、ALAの総称です。